国連安保理が北朝鮮ミサイル発射を非難する声明を出すことに中国が反対して、断念した。
8月3日北朝鮮は予告なく中距離弾道ミサイル「ノドン」と見られるミサイルを発射し、
日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。 これは明確な国連安全保障理事会の決議違反だが
中国は高性能レーダーによって自国まで探知できるようになると警戒し、反対した。
中国のこのような行動は北朝鮮の危険な行動を手助けすることになる。
国連安全保障理事会の役割がどの時期より大事になってきた今日、世界の安全に危機をもたらしている
北朝鮮の挑発をいつまで黙認するか、
韓国も主導権をしっかり握って対応すべきだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「モドゥモイジャ」は中国大使館に正式に抗議する。