在日“北送・帰還・帰国”事業・拉致 等、北朝鮮人権改善KOA(NGOモドゥモイジャ)
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2016、6、27国連ソウル事務所一周年記念シンポジューム−2

名前 : 管理者  日付 : 16-07-22 12:51  HIT : 10582
コーヒーブレイクの後、ビビット ワンタープホムさん(前国連北朝鮮人権特別報告官、タイ チュラロンコン大学法学教授)主導でシンポジュームのパネル2「国連が次に何をしなければならないか」が話し合われた。
 パネリストとしてチェ ソギョン(ソウル大学 客員教授及び駐ジュネーブ代表部大使)、シーニャ ホーセン(国連北朝鮮人権ソウル事務所長)、ソン サンヒョン(前国際刑事裁判所長、ソウル大学校 法科大学教授)、彼末 由羽(国連北朝鮮人権ソウル事務所スタッフ)、デイビット ハーク(作家、前アムネステイー インターナショナルアメリカ専務理事、前国連北朝鮮カンボジア事務所長)、ジャレッド ゲンッス(ペルセウス戦略、LCC常務理事、フリーダム ナウ設立者)、ハン ドンホ(統一研究院北朝鮮人権研究センター長、ヨンセ大国際処外来講師、民主平和統一諮問会議常任委員)の皆様が参加した。
 質疑応答の時間にはたくさんの人たちが質問し、それに対する回答があった。
 私は「議論をするばかりではなく、早く行動すべき時が来たのではないか?拉致被害者達や大被治帰国者達は今この瞬間にも死んでいっているし、北朝鮮国民達は『右でも左でもいいから1日も早くこの国がどうにかなってほしい』望んでいる。国連はどのように行動しようとしているのか?」という質問をしたら、マイケル カービーさんから「あまり焦らないで問題は慎重に進めなければならない」という返事が返ってきた。肩からスーッと力が抜ける思いだった。
 私たち当事者といくら権威ある活動家といえどもその間には温度差があるということなのだ。もちろん、致し方ないことだとは思うが尻尾に火がついた、私としてはもう少し具体案を示してほしかった。
 結論として人道的支援は継続しなければならないし、脱北者たちも保護、支援しなければならない。情報の収集も重要問題だとし、正義の実現は諦めないで協力することだと強調した。
ジェイムス バート(ヨーロッパ北朝鮮人権協会研究員)、




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